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技能教習第2段階3時限目~4時限目



今日は朝から教習所……ではなく、陸運局へ行ってきました。
バイクの登録をする為に必要な書類が揃ったので
手続きを済ませ、ナンバープレートを貰ってきたのです。

本当はこういう手続き関係は「ボロい」ので
バイク屋さんがやりたがるものなのですが
筆者が買ったショップは、レースなどにも参加していて
「バイクで飯を食っている」というよりは
「バイクが好きだから売っている」といった感じで
通常何かよく解らない費用がかかるところ
車体と整備費用だけで購入する事が出来ました。

変なショップなら、どうせ整備は自分でするので
車体のみで購入してやろうと思ったのですが
整備費用も「うまみ」であるので、レースでのノウハウを信じ
筆者としては珍しく他人に整備を任せてみました。

え? あ、そうなんですよ、もうバイク買ってあるんですよ。
整備は終わっていますが、日程の都合でまだ納車されていませんけど。
最初の教習で「あわわわわ」と云いながらバイクに乗った次の日に
高速に乗って大阪まで行って、「これおくれ」と即決してきました。
一応事前にネットでチェックしたり、電話で話したりしていたのと
「これやな」と思える1台が出てきたので、こりゃもう買うしかないなと。
こういう事は上を見ても下を見てもキリがないので
もう雰囲気で買うしかないですよね。アカンかったら直すし。

で、午前中は手続き、午後から教習です。

前回に続き、4輪のコースへ飛び出して、各操作の練習。
ギアは6速まで使い、シフトダウンもキッチリとやり
右折に左折、車線変更、一時停止などなど。
2輪コースは低速に慣れさせる為か狭いので
広い4輪コースに出ると、とても気分が良くなります。
水を得た魚のように、ギアは当然6速まで入れるわ
カーブはシフトダウンとエンジンブレーキで抜けていくわ
スピードが乗っていればバイクを傾けていくわで
ちょっと調子に乗ってしまう場面もあってしまったり。

4輪コースを周回後、2輪コースへ戻り
教官が「模擬追突体験をやります」と云いました。
「と云っても実際に追突すると危ないので、私が車線の右側を走行するので
バイク1台分ぐらい車間距離を空けて左側を走行してついてきてください。
どこかでは云いませんが、20キロと30キロで私が急ブレーキをかけるので
それと同時に急ブレーキをかけて、私と並ばずに停められたらOK。
もし並んでしまったら、それは車間距離が足らなかったという事です」
という事で、教官と並走しながら実践。
「いつかなー? いつかなー?」と思っていると、教官が急ブレーキ!
筆者も瞬時に対応して急ブレーキ!
多少タイヤを引きずってエンストさせてしまいましたが
1m近く空けて停まれたので「いいですね」と云ってもらえました。
2回目はちょっと解っていたので、エンストもなくいい感じに停車。
2輪は4輪と違い、「本当に急には停まれない」ので
ブレーキのテクニックも重要ですが、車間距離を空けるのが第一だと思いました。

ちなみに玉突き事故なんかも、車間距離を空けていない「最後尾らへん」が
1台目と2台目は停車出来たのに、近付き過ぎていたため対応出来ず
「後ろから」どんどん押していってしまう事が多いそうです。
車間距離がないから急ブレーキになり、急ブレーキになったから
制動距離が足らず追突してしまう、という訳ですね。
別に差別するつもりはありませんが、車を運転していると
後ろにべったりつけてくるのは大半が女性のように思います。
停車する時もミラーを見ていると「当たる当たる当たる!」という風に
「ギリギリまでブレーキを踏まず、ギリギリで停車している」ように見受けられる。
大体フロントを沈めて「カックン」と停まっている。
男性も頭がちょっとアレだったりご年配の方だったりすると同じようにするけど
とにかく車間距離は普通に車1台分ぐらいの気持ちで空けておきましょう。

まぁ、MT車が少なくなってきて、坂道で下がる事が少ないから
「ちょっと距離空けておこう」といった考えが薄れてきているのかも。

その後はまた自由にコース周回。

2時間目も4輪のコースを周回して、あとは放置。
「何かこれ苦手やなぁとかある?」と聞かれたので
ここぞとばかりに「一本橋たまに落ちるねん」と云うと
「たまにかぁ、じゃあ、まあ一本橋を反復練習してもいいよ。
感覚つかんだと思ったら通常のコースに戻って」と云われたので
「やった! やっと一本橋ばっかり練習出来る!」と意気揚々とコースへ。

前回のコース周回では、シャアじゃないけど通常の3倍近く早く走行して
「何? あの1台はタイムアタックか何かしてるの?」と思われるか
「そんなにパッパ行ったらアカン!」と怒られるかなと思うぐらいだったので
「今日はあまりスピードは出さずに、半クラとリアブレーキを少し効かせて
ひとつひとつ落ち着いて走る事を意識してみよう」と思いながら走行しました。

そんなこんなで一本橋。
「まぁ、アカンかったらグルグル回ったれ」と思いながら
一本橋に対して真っすぐにバイクを停めて、バイクを直立させ
乗り上げる直前ぐらいから、ゆっくりとステップに足を乗せました。
しかしやっぱりグラついて落ちてしまいそうに。
それでも落ち着いてハンドルを右へ左へと「こじって」体制を立て直し
途中からリアブレーキを踏みながらクラッチを小刻みに切り無事通過。
通過出来たので反復はせず、そのまま周回してまた一本橋へ。
5回ほどチャレンジ出来ましたが、今日は1回も落ちる事はありませんでした。

なんというか、ちょっと感覚的に「バイクが倒れないポイント」が感じられました。
クラッチを切ると消失してしまうのですが、リアブレーキを引きずっていれば
本当にこう、回っているコマの軸に触れた時みたいに
「何かしらの手応えをもってバランスを取っている」のが解るのです。
クランクの途中、低速でハンドルを「押した」時なんかにも感じましたね。

バイクは基本的には人間程度の力では「ねじ伏せられない」乗り物ですので
人馬一体じゃないですけど、バイクが「どうしようとしているか」を感じてやって
自分がしたい動作を「させてやる」乗り物じゃないかと思います。

いやしかし、今日は本当に良く「乗れた」と思う。
なんとか卒検までに仕上げる事が出来るかもしれない。

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by ryu-cat | 2018-11-06 16:56 | 車・バイク | Comments(0)


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