bakuon3。

技能教習第1段階4時限目~5時限目。



今日も2時間続けての予約が取れました。
「仕事終わりに夕方から1時間だけでも予約を取るべきか!?」と考えましたが
もう仕事が休みの日に極力2時間取って進めていこうかと思います。

前回の教習からまるまる一週間空いてしまったので
「どうしよう、操作がからっきしダメになってんじゃないか」と心配でした。
それでも自転車と同じで、乗れるようになれば体が忘れないらしく
またがってしまえば先週と変わりなく乗る事が出来ました。
まぁ、ちょっとボケてサイドスタンドを戻すのを忘れちゃって
「なんでや! エンジンかからんがな!」となったのは内緒。

という事で、今日は前回のおさらいから。
教えられた検定コースの前半部分をひたすら走り込みます。
自分でも驚くぐらい問題なく走行出来たのですが
一本橋だけタイムを狙おうとして落ちて、それに苦手意識ができ
乗り上げに失敗する事が2回ほどありました。
乗ってしまえば全然余裕で通過出来るだけに、これは早々になんとかしないと。
一本橋は落ちたらそれだけで検定は失格になってしまいますから。

4時間目の途中から、また教官とタンデムをして
要所要所での方向指示器を出すタイミングを教わりました。
「指示器出すだけならそんな難しくないかな?」と思いましたが
操作がひとつ増えるだけで、他の操作や動作がちょっと乱れますね。
なまじ既に感覚で操作して走行してしまっているだけに
そこに頭で考えて動作を付け加えるというのは
オートで行っている事を一時停止してマニュアルを割り込ませるので
いかんせんそのつなぎ目がギクシャクしてしまう。
慣れればそれもオートに組み込めるのでしょうけれども。

5時間目は検定コースの続きという事で、新しい課題をする事に。
スラロームと急制動、そして坂道発進です。
まずはスラロームから。
口頭で説明を受け、教官の後ろについてコース上でバイクを倒しながら練習。
それが済んだら、右へ左へとバイクを倒しては起こし倒しては起こし
感覚を掴んだらいよいよスラロームへ。
最初はパイロンにぶつかってもなんでもいいから進みきるように云われました。
パイロンを倒さないようにして別のコース上へ出たりすると危険だから、と。
「これはコケる!」となぜか自信のあった筆者ですが
前を行く教官の真似をしながらバイクを振り回して、一応無事に通過出来ました。
スラロームはなんというか、ノリですね。
下手にパイロンを意識しすぎたり速度を気にするよりも
「ぶん!ぶん!ぶん!ぶん!」とリズムにのって通過した方が良さそう。
公道ではそうもいかないだろうけれど、教習所は「一定間隔に」配置されているから。
タイムは初回10秒で2回目以降は7秒ほどでした。
筆者は切り返し時にアクセルを開けていたので、多少タイムが良かった気はしますが
書いたとおり、あまりパイロンを意識せず通過していた気もするので
ちょっとは意識しないと、これも知らず知らずのうちにパイロンを倒してしまいそう。

次は急制動。
教官も云っていましたが、これはちょっと名前が悪い。
「急ブレーキの練習」みたいに聞こえますもの。
いや確かに、そうでありはするのですけれど
いってしまえば、急ブレーキの「コントロールの」練習だと思います。
なので「急制動時における前後ブレーキバランスのコントロール」とすれば
変な印象を与える事にならないのではないでしょうか。
え? 名前が長い?
さいですか。
さて、これは時速40キロまで加速し、指定された位置からブレーキをかけ
指定された停止位置までで停止するというもの。
その距離11m。雨天時など湿潤時は3m伸びて14mになります。
40キロまで加速するという事と、「エンジンブレーキで止まらない」ように
普段は2速までしか使わないところを3速まで使い、しっかりとスピードを出します。
筆者は頭のネジが飛んでいるのでスピードを出す事には抵抗がなく
多分50キロからスピードを出していたとは思うのですが
特に焦る事もスリップする事もなく、停止位置手前で停まる事が出来ました。
他の方で、あれは多分フロントブレーキをしっかり握ってしまったのか
フラフラと揺れてタイヤを引きずるような音をさせている方もいました。

急制動が終わったら、そのまま坂道発進へ。
これはもう少し前まで四輪MT車に乗っていたので
本当にもう何の問題もなくクリア出来ました。
バイクの事は初心者ですが、MTの事であれば知識はありますので
それを二輪の各操作に置き換えるだけです。
アクセルを開ける為にフロントブレーキは解除しますが
サイドブレーキを引く感覚でリアブレーキをかけたままにして
アクセルを開け、クラッチを半クラッチに。
車体が動き出してもまだリアブレーキは解除せず
もう少しアクセルを開けながら、クラッチを徐々に戻しつつ
そこでようやくリアブレーキもじわっと解除します。
あとはリアブレーキが完全に解除されれば、十分な回転数は確保出来ているので
そのまま走行する事が出来ます。

というところで、今日の教習は終了。
不思議なものでまだ5時間乗っただけですが、意外と慣れるものですね。
最初は吹かし過ぎていたアクセルも、段々と馴染んできて
もう「ヴォン!」と響かせる事もほぼ無くなりました。
今のところ教官に怒られる事もないのですが、これで良いのかな?
他の方は結構𠮟咤激励を受けているのを見かけるので
「あんなん云われたらびっくりするわぁ」と思っているのですけれども。
まぁ、コースが広い上に、教官1人で2~3人見ている訳ですから
大きな声で云わないと伝わらないので仕方のない事ですけれどね。

いやしかし、それとは別にとりあえず1回コケたい。
コケたくないけどコケておきたい。
まだ引き起こし教えてもらってないから、コケたら何も出来ないけれど。

そうそう、本当に教習が進むにつれて、原付って原動機付「自転車」だと思うし
車の免許って、簡単ではないけれど「必要なもの」がわりかし少ないと考えます。
大型はまた別の話だけれど、乗用車は勝手にコケないし
ステアリングを切れば曲がり、ブレーキも力いっぱい踏めば停まる。
なんというか、「車は云うことを聞いてくれる」と思うのです。
バイクは原理というか作用というかを理解して
「お互いの折衷案を見付け出す」乗り物だと感じる。
そりゃツッコまれる前に云ってしまうと車もそうだし
スポーツ走行というものは「そうである」ものだけれど
それを「一般レベルで求められる」と思う。

そういう意味で、理解せず自分のイメージだけで制御しようとすると
イメージとかけ離れた動きをするために、難しく感じるのかな。

筆者は「なんでなんで!?」の人間で、物事の原理を知るのが大好きだから
そこらへんがもしかすると、とっつきやすかったのかも。

しかしまだまだ先は長いなぁ。
教習時間18時間(学科1時間を含む)で、まだ5時間終わったところだ。
いや、はたしてこれが最終的には長いとなるのか短いとなるのか……。

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by ryu-cat | 2018-10-16 17:58 | 車・バイク | Comments(0)


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