borderline。

限界なんてない。



なんて事はない。

ずっと昔から「限界だ限界だ」と云ってきた。
その度に自分は、いくらでも我慢が出来るものだと思い込み
「波」が過ぎるのをひたすら待っていた。
ただ、それは、「限界手前で治まった」訳ではなく
知らない間に限界を突き破ってしまっていたように今更感じる。

筆者は辛い事があると、とにかく仕事をしてきた。
そして最近もひたすら仕事にのめり込んでいた。
一種の現実逃避と自傷行為だと思う。
辛い事を考える暇を無くし、自分を痛めつけて。
人とコミュニケーションを取れないくせに
主任みたいな事をさせてもらっていたりするので
「無理矢理」コミュニケーションを図る事で
「自分ではない自分」を演じ、本当の自分は隅に追いやっていた。

今まで大体は、そうすることでバランスが取れていたけれど
そのバランスが崩壊するようになってきてしまった。

仕事をしていないと、自分の制御が危うくなってきている。

家に帰ってくると空恐ろしさが襲ってきて
呼吸はおかしくなるし、動悸もする。
頭痛もするし吐き気もするし勝手に涙も出る。

今までのように我慢が「効かない」

パニック障害やうつと診断された事も在ったけれど
「自分」が病気になんて「なってはいけない」と思っていた。
だから、そうしたものは「当てはまってはいけない」のだと。
でも、自分では原因が解らない症状というのが
よくよく当たり前に調べてみたりすると、そうしたものに一致した。

放っておけば24時間でも眠り続けてしまうのも
だんだん食べ物の味がしなくなってきているのも
おなかが空いている訳でもないのに食べてしまうのも
食べてもおなかがいっぱいにならないのも
色んな事に対する興味がどんどん薄れていくのも
全部通り過ぎていったと思っていた「もの」だ。
今までずっと、体の中のどこかに潜んでいたんだ。

苦しむのは嫌だ。
生まれてから死ぬまで苦しむとか冗談じゃない。
それなら早くさっさと死にたい。

……でも、助かるなら、助かりたい。

相変わらず自分が生きていて良いとは思わないし
味のしない食事にもうんざりで嫌だけれど
助かる、というか治るのなら、治したいと思う。
そう思ってしまうほど、しんどくなってきた。
死ぬなら死ぬで良い。
けれど、死ねないなら楽にはなりたい。

筆者はバイクで事故って血を流しても
「これどれぐらいで勝手に治るかなぁ」と
病院には行かず治る事を考える奴なんだけれど
治せるものは治せる所で治すのも「アリ」だと気が付いた。

色々な事に気付くのが遅過ぎて、ほぼ手遅れではあるんだけれど。

何も悲しくはない。
何も寂しくはない。

ただもう何かにすがる気力が殆どない。

まだここに「吐く」体力は残っているけれど
それすら無くなってしまった時を想像すると
流石にちょっと、報われたくもなるんだ。

[PR]
by ryu-cat | 2017-12-15 00:05 | 日常雑記 | Comments(0)


<< kind。 寂寥。 >>