未来。

最新技術は、果たして人を救うのか。



ケーブルテレビで「Discovery Channel」をよく見る。
読売テレビの「世界まる見え!テレビ特捜部」でも、たまに出てるね。
主に、都市伝説を検証する「怪しい伝説」という番組を見てて
音楽・映画専門チャンネルで興味のある放送をしていないと
大概このチャンネルにして放置しています。

で、放置したまま、何回か見た番組がある。
「フューチャー・ウェポン・21世紀 戦争の事実」という番組で
分かりやすく説明すると「最新の兵器を紹介する」といった内容。

見ていると、色々な兵器が登場する。
それはとても効率良く対象に命中し、とても効率良く対象を破壊する。
たとえ、対象が人であろうとも。

防弾チョッキや防弾ヘルメットを軽々と貫通し
車両に乗っていれば、車両ごと完全に燃やし尽くす。

より簡単に、より多く、人が殺されてしまう。

いや、殺し合ってしまう。

どうして、こうも人間というものは「こうする」んだ。
戦争が起こるから兵器が生まれ
兵器が生まれるから、戦争は大きくなって続いていく。
この悪循環をどこかで断ち切らない限り、終わりはしないのに。

いや、分かっていても止められないのが「人間」なのか。

しかしまた皮肉な事に、医療と軍事はとても密接な関係にあって
お互いがお互いを補い合う。
この矛盾はどうして成立する。

人は一体、人の何が憎らしい?
肌の色、目の色、髪の色
文化や言葉の違いがあったとしても、みんな同じ人間じゃないのか。
武器を持って人を殺す意味なんて、ありはしないと思う。

そりゃおれだって、稀に怒る事はあるけど
自分が相手に思ってる事なんて、大概相手も思ってるんだよ。
そういう全ての悪循環は、できるだけ自分で止めないと。

人を守るための兵器を作っても、それは確実に人を殺している。
矛盾と葛藤だらけの世界で、未来はどうなっていくんだろう。
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by ryu-cat | 2008-04-09 21:17 | 日常雑記 | Comments(0)


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