疾苦疾駆。

出来るなら「気がふれたい」と思う。



こうして記事を書くのは約一ヵ月半ぶりだ。

実の所、ベース動画のアップロードが無ければこのブログを削除してしまおうかと思っていた。

そのベース動画にしても、最新の動画で「ある程度」の目的は達成したので
現在、このブログを削除しないでおく意味が殆ど無いと云っても過言ではない。

要らなくなった訳ではないけれど、「残しておきたい」とも思わなくなった。
その気持ちの変化があまりにも自然過ぎて、我ながら恐ろしい。

覚悟というほどのものではないが、準備が整いつつあるのかも知れない。

話は変わりますが、最近「名前の知られている本」を数冊購入しました。
まあ、「皆知っている本」と云う方が解り易いのだろうか。

「吾輩は猫である」「アルジャーノンに花束を」「博士の愛した数式」等。
「吾輩は猫である」は違うけれど、泣けそうな作品を探してみたのです。

たまには泣き、「自分にはまだ、人間味があるんだ」と思いたくて。

泣けませんでしたけれどね。
いや、作品が悪いという意味ではありませんので悪しからず。

こう、色々なものが自分を素通りするという感覚は、とても惨めなものですね。

泣きも笑いも怒りも悲しみも出来やしない。

まるで糸が切れた糸操り人形みたいな気分。
どれだけ動きたくても何一つ反応してくれない。

首から下が動かなくなる錯覚と、恐怖すら覚えます。

そういえば、「五体満足なんだから幸せでしょ」と誰かが誰かに昔云っていたけれど
それってつまり、五体満足じゃなければ不幸だと云いたい訳ですか?

いいえ、云いたい訳ではなくても、そういう言葉が出るという事は「そういう事」だ。

目が見えなければ、歩けなければ、話せなければ、聞こえなければ不幸なのか。

それが全て出来るという基準の上に生活があるから不便なだけであって
初めからそう暮らしていれば、周りがそうなんだと理解だけすれば
誰が幸せで、それに対して誰が不幸だとかいう基準は発生しないものでしょう。

とにかく酷いよ。ああ、酷い。

体中に穴でも開いているのだろうか?
まるで何も溜まらない。

起こった事に対し、何かを自分の中に取り込んだはずなのに、全て流れ出ていく。

ストレスフリーじゃん、やったね。

流れ出るついでに、大事にしないと困るものがさらわれていっている。
気付いた時には遅く、流れていくものをただ見ているという現実。

その現実もいつか流されて、こうして現実味が失せていくのですね。

これは一種の病気か?
むしろ病気である事を願う。

だって、病気でなかったら、打つ手が無いからお手上げになってしまうでしょう。
違うね、「手も上げられない」のが最悪だという事を忘れてはいけない。

筆者は「死んだ魚の目」だ。「みたいな目をしている」訳ではない。

目は対象を捉えそれを脳に見せるけれど、死んだ目は違う。
形は目であるけれど、捉えも見せもしない。

ぼうっと、見ているように、「周りからは見えているだけ」だから。

機能を果たしていない。果たせていない。

立派だね、立派に詰んでいるね。
もはや最善手しか道は残っていないじゃないか。

はっはっは。
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by ryu-cat | 2011-08-30 00:00 | 日常雑記 | Comments(5)
Commented by at 2011-08-31 22:54 x
最初から五体満足ではない人は、それが普通の状態なのですからそれを嘆いたりすることはないでしょうね。でも、五体満足で生まれた貴方は幸せであると同時にその五体に責任を持ち生きて行くべきなのではないでしょうか?
死んだ目 泣かない心 それは貴方がそうであろうとしてるからでしょう? 私が以前お話したこと覚えてますか?私達はまだ半分の人生も生きていないんです。ほんの少しの事しか知らないんです。 もっと周りを見渡してください。目で見て脳で考え心で感じてください それが五体満足に生まれてきた貴方の責任じゃないでしょうか?放棄しないでください。そんな貴方は嫌いです。本当の貴方はそうじゃないでしょ?
Commented by ryu-cat at 2011-09-05 00:01
ここに何かを書いている限り、諦めたり放棄したりする事はないよ。

そりゃ弱音を吐くというか弱音ばかりではあるけれど
そうした悩みを書き出す場所として使っている訳だし。

諦めたら悩まないだろう?

云われるように、以前は「そうであろうとしていた」かも知れない。

でも、今は本当にそういう気は全くなくて、多分後遺症が出ている。
だから、正常なんだけれど、異常に気付けない。

それが冷静に解るから恐ろしい。

出来る限り自分の道からは外れないように生きているつもりだけれど
君の云う本当のおれは、一体全体どういう人間なの?

嫌みも他意も無く、単純に尋ねてみたい。
Commented by at 2011-09-11 00:56 x
私が言った「本当の貴方」というのは はじめからそういう考えを持って生まれたわけじゃない と言いたかったのです。
先日 子供の頃から弟の様に可愛がっていた子が自ら命を絶ちました。彼も子供の頃は明るい利発な子でした ただ、取り巻く環境やそこで形成された性格から内にこもってしまい 他人から見れば何でもないような理由で逝きました。私は貴方にはそうなってほしくない 視点を変えてほしくてコメントしたのですが…お節介だったのですね。私がコメントする事自体が間違ってるのでしょうね。ごめんなさい。
Commented by ryu-cat at 2011-09-11 22:49
いやいや、とりあえず一人で答えを決めるのは止めてくれるかい?

心配してくれているのにすごく心苦しいねんけど
最後の一言というか一行は、どうしても見逃せない。

こんな無神経相手じゃあ呆れたり苛立つ気持ちも解かるけど
「他意は無い」と書いているじゃないか。

・・・・・・売り言葉でも買い言葉でもないけれど
おれと君は、文字を使っての会話だと意思の疎通に障害が生じる。
Commented by ryu-cat at 2011-09-11 22:49
とは云っても文字を使うしかないし、強情なおれがいけないんだが。
でも、強情ではあっても、頑固ではないように努めている。

書いてる内容が内容だから信じてもらえないかも知れないけどさ
視野は君が広げてくれたんだから、お節介だなんて云わないで。

もう単純。単純という言葉以外でどうにも云えないほどに単純。

何もかも解からなくなってしまったから
思った事は、ここに書いて誰かに教えてもらいたいだけなんやて。

「またこんな事を!」という記事も沢山書くけど
「もう無理」とかは書いた事がないはず。

それでなんとか頑張ってるという事には成らない・・・・・・?

まあ、書き方がね・・・・・・。
しかし、書き方を変えると、逆に心配される文章に成りそう。

まだ見てくれるなら、またコメントを書いてくれるなら
出来る限り気持ちを汲み取った返事を書けるようにします。

おれに対してお節介とかそんな気持ちは持たなくて良いけど
もし嫌な疲れを感じるなら、無理せずに自愛して頂戴。

おれこそ君に、しないで済む苦労はして欲しくないから。

誤解なく伝わる事を願います。


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