とろとろ。

どろどろ。



今日は「おやすみプンプン」七巻の発売日。
夕方本屋へ出掛けて購入し、今、読み終わりました。

印象的だったのは、第74話の残り3ページ。

少し前、自分の誕生日にこんな事を書いたのですが
その時の気持ちがそのまま描写されているようで、とてもびっくり。

一巻から六巻まで大人買いして読んだ時も思ったのだけれど
「おやすみプンプン」は、まるで筆者そのもののようだ。

これを読んでもらえれば、このブログに書いている事や
筆者自身についての事が解り易くなるのではないか、と思います。

まあ、筆者の事はどうでもいいのですけれど。

でも、一つだけ。

自意識過剰な上におこがましい事を書いてしまいたい。

太宰治の「人間失格」を読んだ時にこう書いているのですが
「おれも同じ!」と共感するというより、「既に考えた事」が多く
「もしかしたら、自分も『そういう側』になれるかも知れない」と思うのです。

特別な才能どころか自慢できるものすら無いし、本当に、あくまで
「自発的に『そこ』へ辿り着けた」という一点しか共通点は無いのだけれど
それでも「その場」でなんとか倒れずに立って居られているという事は
「そこで試す機会が在る」という事ではないのでしょうか。

武士っぽく云うのなら、「死に場所を見付けた」とでも云いますか。
悲しいような寂しいような、泣きたいような嬉しいような。

そういった気持ちが、とろとろ、どろどろ。
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by ryu-cat | 2010-09-30 20:44 | 日常雑記 | Comments(0)


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