浴衣と革ジャンと紙袋・前編。

楽しいったらありゃしない。



突然ですが、筆者は電車が苦手です。

扉に挟まれかけたり、乗り換えで反対方向に行ってしまったりと
自分の意識無しに動く乗り物は把握が出来ません。

ですが、そんな筆者が一人で電車に乗り、名古屋まで行ってきました。

何故名古屋?

信onで知り合って五年以上になる知人に会いに行ったのです。
あ、知人は男性ですよ。

筆者は本当に普段電車を利用する事が皆無に近く
「名古屋は新幹線でしか行けない」と思っていたのですけれど
googleで調べてみると、急行で、しかも乗り換えが二回で済む行き方が在り
「なんだ、簡単に行けるじゃないか」と、わくわくしながら前日は眠りました。

そして、わくわくした結果、三時間で目覚めてしまいました。

時計を見ると、朝の五時。

出発予定が八時過ぎだったものですから、念の為もう一度時刻表のチェックをする事に。

チェックをしていると、名古屋到着が十三時過ぎになりそうでしたので
一時間早く出発する事にして、家を出ました。

待ち合わせは十六時だったのですけれど、事前に行きたい場所が在ったのです。

最寄り駅で名古屋までの切符を買い、ホームで早速乗り場の間違いに気付く。
改札を出ないと反対側へ行けないので、駅員さんに説明して改札を通らせてもらう。

気付かなければ奈良へ行ってしまうところでした。

第一関門を突破し、一回目の乗り換えである、急行が停車する駅へ。

初めて乗る路線で、音楽を聴きながら外を見ていると
どんどん建物が少なくなっていき、緑が増え始めました。

田舎が好きという訳ではないのだけれど、緑は多い方が良い。

停車する駅も、懐かしい雰囲気を持った駅が多くなり
なんだか帰省しているかのような気持ちになりました。

二回目の乗り換えをスムーズに行い、景色を楽しんでいると
あっという間に時間が過ぎ、名古屋駅へ到着。

ここからさらに、筆者としては大冒険をしました。

「事前に行きたい場所」へはタクシーを利用しようと思っていたのですけれど
テンションが上がっていたのか、地下鉄を利用する事にしたのです。

一応調べておいたルートの路線名を見付け
ブーツをコツコツと響かせながら、地下鉄に乗車。

十分くらいで目的の駅に到着し、階段を上がり地上へ。

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駅から直ぐに、愛知県美術館が在りました。

ええ、美術館に行きたかったのです。

正直に云うと芸術に興味は無いのですが、こうして文章を書いていると
自分が表現したいもの、伝えたいと思うものを「表せている」のかが気になり
唐突に、人が「表そうとしているもの」を見てみたくなった次第でして。

且つ、作品を観る事で、自分自身がレベルアップするのではと期待をしたり。

・・・・・・しかし、作品の殆どを理解する事が出来ず、少し落ち込みました。

レベルアップなど、甘い考えだったようです。

それでも一つ、好きな作品が在りました。

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(※写真撮影可の作品です)

解り難くて申し訳ないのですが、この見えている物は全て家の屋根で
壁一面に、この屋根が密集しているのです。

さらに、人が通れるスペースを空けて、反対側にも同じ屋根の壁が在ります。

作品の説明が「左を思え、右を思え、下を思え、狭さを思え」というもので
「これだけの人が住んでいて生きていて、そうして暮らしているんだな」と考えました。

それから喫茶店で一時間くらい本を読み、十六時前に待ち合わせ場所へ到着。

と、長くなりそうなので、続きは後編へ。
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by ryu-cat | 2010-09-13 21:34 | 日常雑記 | Comments(2)
Commented by れいまる at 2010-09-14 00:01 x
長編になりそうねw

奈良に行きかけたのはびびったわw

タイトルの意味はこれからわかるのかな?w
Commented by ryu-cat at 2010-09-14 04:35
超長編になったよーw

そして何故か頭が冴えてきて眠れないよーw

長いけど、良かったら読んでくだせーw


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