目は心の鏡。

口は心の門。



初対面の人と会った時、皆さんは何処から相手を見ますか?

髪型、顔、服装、靴、etc・・・・・・。

一番多いのは顔かな?

いきなり視線を逸らすというのもなんだし
困った時は相手の鼻を見ろってね。

照れ屋な筆者は、大体鼻を見て視線を合わせているフリをします。

とにかく、人それぞれ見るポイントは違うと思う。

筆者の場合、まず目の奥を見ます。

「照れて見れない癖に」って?
大丈夫です、心強いアイテムが在りますので。

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画像では薄く見えますが、この黒色を入れた眼鏡をかけていると
「視線が合っている」と悟られ難いので、眼鏡をかけている時は逆に凝視しています。

そうやって目の奥を見る訳です。
水晶体よりも硝子体よりも奥の、視神経がつながっている辺りを。

そこを見ていると、柔らかい質感をしたものが漂っていて
その中に相手の本性が転がっていたりするのです。

次に、声をじっくりと聴きます。

「初めまして」という一言でも、その一言は以前にも書いた様に
発する時の気持ちでコーティングされて発せられてきます。

そして、そのコーティングをよく見ると
人に因っては不純物が混ざっている事があります。

それを顕微鏡で見る様に、だんだん拡大していくと
目の奥に転がっているものと同じ性質のものが発見出来る訳です。

目と口を両方閉じてしまう事はなかなか出来ませんので
どちらかが開けば、何かしら解るものだと思っています。

見た目とかも気にはなりますけれども
このどちらかで嫌なものを感じると、筆者は距離を置きます。

あと、これは番外編とでも云いますか。

筆者は人の「筆跡」を見るのが大好きです。

筆跡にも目や口と同じ様に、「その人自身」がとても顕著に表れます。

目の奥が綺麗で、声にも不純物が無く
その上字がとても魅力的だと、コンマ一秒で惚れれる自信があります。

字が魅力的という事は、それ即ち「その人が魅力的」と云っても過言ではありません。

これだけ字にこだわるという事は、筆者も字が魅力的であるのが理想ですが
残念ながら、筆者の字は魅力的ではないのです。

丸文字なのです、丸文字。

どうした事か、物心ついた時にはもう丸文字になっていたのです。

どのぐらい丸文字なのか、お見せ致しましょう。

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最後の顔文字は、案外上手に書けたと思う。

でも、やっぱり、ひどい丸文字だ・・・・・・。

うーん、女の子の友達が多いのがいけなかったのかな。

実は筆者、高校までは女の子に人気があったのです。

ああ、間違ってはいけませんよ?
イケメンだとか、スポーツが出来たからという訳ではありません。

筆者は自分の顔が嫌いです。

なので、ちょっと顔が隠れ気味になるぐらいの髪の長さが好きです。

それで、男にしては髪が長い方で、尚且つとてもサラサラだったもので
女の子が羨ましがって、やたら触ってきたりしていたのです。

人気があったのは髪だったんですね。

中学校はそうでもなかったのですが
小学校と高校は隣か前後の席に女の子が居たもので
うっかり惰眠をむさぼってしまうと、髪型がおさげとかみつあみになっていたものです。

夏場などは、その髪型が意外に涼しいものでありましたから
気に入ってそのままにしていた事もありましたけれど。

定時制に入り、全校生徒の九割が暴走族になってからも
後輩や、おばちゃんなどに人気がありました。

もれなく筆者も金髪に染めていたのですけれど
筆者は染めるとサラサラ感が倍増するので、学年内で少しだけ有名にもなりました。

それから、高校生活では片手で数えるほどしか字を書いていなかったので
丸文字が直る事もなく、未だに残っているという感じです。

大人なので、格好良い字を書きたいところなのですが・・・・・・。

そういう訳で、筆者は人を見るのは好きでも、見られるのは苦手です。

だから今日も、黒いレンズの眼鏡をかけて歩くのです。
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by ryu-cat | 2010-04-08 22:07 | 日常雑記 | Comments(0)


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